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8. ギ酸について

カナダでは、アカリンダニ対策剤としてギ酸が登録されています。

ギ酸はヘギイタダニとの両方に効果が見られます。

ギ酸は劇薬なので、60%ぐらいに希釈したものを3週間程度処理します。

セイヨウミツバチでは、70%ギ酸130mlを1週間、 など

 

 

セイヨウミツバチの試験では、無処理の群でもハチミツ中からギ酸が検出されることがわかっていて、マイルドな花蜜のハチミツでよりも、甘露ハチミツや栗ハチミツなどの味の濃いハチミツで濃度が高いようです。

自然状態でもハチミツ中から検出されるギ酸ですが、ダニ対策としてギ酸処理を行うと残留値は高くなります(Bogdorov et al., 2002)。例えば秋処理・春採蜜の場合、無処理群(17-85mg/kg)に対し、ギ酸処理群は17-157mg/kgと高くなります。また春処理・夏採蜜だと、無処理群は20-127mg/kgなのに対し、ギ酸処理群は58-506mg/kgと非常に高い値を示します。

ちなみに人間が味覚で感じられる濃度は、マイルドな味のハチミツでは300mg/kg以上(Canolongo et al., 1999)、甘露ハチミツや栗ハチミツなどの味の濃いハチミツでは600-800mg/kg以上(Canolongo et al., 1996; Bogdanov et al., 1999)と言われています。

 

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